2023年10月10日
沖縄県の与那国島で10日午前中から洞窟を探検していたツアーの客2人とガイドのあわせて3人が、夕方になっても戻らず、行方が分からなくなっています。警察などが状況の確認を進めるとともに、11日朝から改めて捜索することにしています。
与那国島の洞窟探検ツアーで行方不明の3人について、世間や業界がザワツいています!
ネット上でもかなり注目されていますし、めちゃくちゃ気になりますよね?
そこでこの記事では、ネット上やリアルの情報網を駆使し、現在までに特定されている情報・未確認情報をまとめてみました!
それでは最後までゆっくりとご覧ください!
与那国島の洞窟探検ツアーで行方不明の3人は誰?
行方が分からなくなっているのは、洞窟探検ツアーに参加していた客の男女2人と男性ガイドのあわせて3人です。
警察によりますと、3人は10日午前10時ごろから沖縄県与那国島にある洞窟に行っていましたが、夕方になっても戻らなかったということです。
連絡を受けた警察と消防などが日没まで周辺を捜索しましたが、行方は分かっていません。
警察が詳しい状況の確認を進めるとともに、消防などとともに11日朝から改めて捜索することにしています。
※10月11日午前3時現在、まだ行方はわかっていません。
行方不明になっているのは3名です。
・男性ガイド(20代男性)
・客の男性(40代)
・客の女性(50代)
客の男女は夫婦ですね。
記念や思い出となるはずだった、洞窟探検ツアーでまさかこんなことになるとは思いもよらなかったでしょうね・・・
※追記①
八重山署によると、ツアーガイドの20代男性1人と、ツアー客で夫婦の40代男性と50代女性=いずれも県外在住=が安否不明となっており、署などが詳しい状況を調べている。
署によると、洞窟は与那国島の南東の新川鼻と呼ばれる地域にあり、3人は10日午前10時半から約2時間半の探検ツアーに出ていた。徒歩で洞窟に入ったとみられる。
日没となったため、警察や消防などは午後6時20分ごろ、いったん捜索を終えた。11日朝に再開する予定。
ツアー会社の「アクトプロ」(東京)によると、3人が帰ってこなかったため、他の現地スタッフが洞窟へ向かったが、水位が上がり、中に入れない状態だったという。
同社は2022年に与那国島でコールセンターを開設し、同年11月から観光事業を展開。洞窟探検は目玉ツアーの一つで、ガイド資格を取得したコールセンターのスタッフが行っていた。
今は3人の無事を祈ります!!
洞窟探検ツアー会社の「アクトプロ」(東京)
株式会社アクトプロは12月23日、与那国島(沖縄県与那国町)で進めている観光事業の一環で「洞窟探検ツアー」のテストスタートを発表しました。
与那国島では「謎解きツアー」もテストスタートしているほか、日本最西端の島アクティビティサイト「与那国@遊」をオープンしています。
洞窟探検ツアー公式サイトURLはこちら
https://island-pj.com/caving/
■与那国島洞窟探検ツアーの概要
洞窟探検ツアーは与那国島の大自然が創り出す地底世界に探検する本格アウトドアアクティビティです。自然そのままの岩や鍾乳石がむき出しになっている中、狭い空間を泥や水などを被りながら全身を使って進んでいきます。ヘルメットや防具服、プロテクターを装着し、ヘッドライト一つで地底の暗闇の中を仲間と一緒に進んでいく体験は、まさにスリルとわくわくを兼ね備えた冒険そのものです。
■与那国島洞窟探検ツアーコース紹介
現在は特徴ある2コースを用意しています。
【洞窟Aコース】
洞窟入り口からダイナミックに下っていき、狭い進路や、神秘的な光景など、ケイビングツアーの醍醐味を体験できる王道コースです。当然、地底深くは太陽の光が全く届かない真っ暗闇。ヘッドライトと身体一つで未知の世界の冒険に挑みます。
参加費用 12,000円(税込)
【洞窟Bコース】
絶えず流れる地下水に浸かりながら奥に進むコースとなっています。時には肩まで水に浸かり、時にはほふく前進でしか進めない極狭空間を慎重に進みます。環境的にも体力的にもハードなこのコースはケイビング経験者のみ対象となっています。
参加費用 12,000円(税込)
与那国島の洞窟探検ツアーで行方不明の3人はなぜ?事故原因は?
現在ネット上での噂話から推測まで、まとめてみました。
事故現場は?
下記のツイートで遭難現場を推測しています↓
与那国島洞窟探検:ケイビングツアーエリア開拓 | 【公式】西表島アドベンチャーツアー海歩人(うみあっちゃー) https://t.co/JDat7eOMvL
与那国の洞窟遭難のやつ、
これの非公開のエリア2かな?
沢水の排水ポイントって書いてるし— オN @おーえぬ (@ON_CBR) October 10, 2023
ここは新発見の可能性が非常に高い為写真や場所などの情報は控えますが、今回の与那国島洞窟調査で最も楽しく感じた洞窟が与那国の渓谷の流れる沢水の排出ポイント
入洞いきなり濡れる(しかも深い)沖縄県の洞窟で珍しいパターン、水質も悪いわけではなく、顔半分しか出せない水没エリアを抜けると小さな滝が2つ続いたり前半半分は、ケイビングツアーとしては十分なエンターテイメント性がある洞窟
ここは今後の展開を考えても、もう一度しっかり調査を続行したい洞窟
二次生成物は最奥のエリアにストローなどが少しあるが発達状態は今回の調査した洞窟の中では最も悪い、水流が多く激しいのが影響していると思われる
水流があり、水没エリアもあるという危険ポイント。
事故だとすると、足をすべらせたり、急流でながされて怪我をしたとか・・?
水位が上がり、捜索スタッフが中に入れなかったという報道もあります。
相当危険な状況と思われます。
世間の声について
ネット上では本当に賛否両論、様々な声がありました。
そのなかでも気になったコメントなどをご紹介します。
与那国島の洞窟探検ツアーに行った客2人とガイド1人が帰ってこないニュースめちゃくちゃ怖い。
— 黒猫🎃 (@Timnbc31) October 10, 2023
与那国島で洞窟探検ツアーの3人が行方不明との速報。コナンの劇場版『紺碧の棺』が思い出される。
— ぎゅるはね (@Gimmeawork) October 10, 2023
以上、与那国島の洞窟探検ツアーで行方不明の3人にたいする世間の声をまとめてみました!
まとめ
与那国島の洞窟探検ツアーで行方不明の3人はのまとめです。
ここまで色々と調査してみて、本当に危険な状況だったと感じました。
今はただ、3人の無事を祈りましょう!!
※何かアナタだけが知っている情報がありましたらお問い合わせから情報提供をお願いいたします!
それでは最後までご覧いただきありがとうございます!
この記事の情報が、あなたにとって役に立つことを願います。