ももいろクローバーZの高城れにさんが、2026年10月25日の「横浜マラソン2026」で初めてフルマラソンに挑戦し、4時間13分44秒で完走したと報じられました。地元・横浜での挑戦を終え、次は4時間を切る「サブ4」を目指したいという意欲も伝えられています。
普段のライブとは違う舞台で見せた挑戦に、「どれくらいの速さなのか」「以前にも走っていたのか」「横浜とはどんなつながりがあるのか」と気になった人もいるでしょう。公表された結果と大会の公式情報をもとに、記録の読み方やこれまでの活動を紹介します。
高城れにのフルマラソンのタイムは4時間13分44秒
2026年10月25日、横浜で初フル完走
当日の報道によると、高城さんは横浜マラソンの大会応援ゲストとして参加し、自身初のフルマラソンを完走しました。伝えられたタイムは4時間13分44秒です。ももいろクローバーZの公式Xによる報告でも同じ数字が紹介されています。
記事によっては速報値と記載されているため、本記事でも当日公表された記録として扱います。順位や年代別の成績まで確認したものではなく、ほかの参加者との順位比較は行っていません。
最初の目標はゴールすること
大会前の公式発表で、高城さんはフルマラソンを未知の距離として受け止め、まずは時間よりもゴールを目標にするという意向を示していました。記録を先に知った人も、この出発点を押さえると今回の完走の意味がわかりやすくなります。
初挑戦であること、地元の大会であること、参加者を応援するゲストでもあること。こうした要素が重なった今回のレースは、タイムだけでは説明しきれない節目になりました。
4時間13分44秒は1kmあたり何分?
単純平均では約6分1秒
フルマラソンの距離は42.195kmです。4時間13分44秒を秒にすると15,224秒。これを42.195で割ると、1kmあたり約360.8秒、つまり約6分1秒という平均になります。
これは公表された完走タイムから本記事で計算した参考値です。高城さんの時計に記録された実際の区間ペースや、走行中だけの平均を示すものではありません。給水などを含めた全体の所要時間を距離で割った値として見てください。
平均ペースと途中の走り方は別の情報
42kmを超えるレースでは、すべての区間を同じ速さで進むとは限りません。序盤と終盤、コースの状況、給水などによって、その時々のペースは変わります。平均が約6分1秒だからといって、最初から最後までその数字で走ったと説明することはできません。
また、平均値だけから、どの地点で疲れたのか、どこで歩いたのかを推測することもできません。本記事では確認できていないラップや通過タイムを作らず、全体の結果と計算上の目安を分けています。
次に目指す「サブ4」とは?
フルマラソンで4時間を切ること
「サブ4」は、フルマラソンを4時間未満で走り終えることを指す呼び方です。高城さんは完走後、次の目標としてサブ4への意欲を語ったと報じられています。
今回の4時間13分44秒と、ちょうど4時間との差は13分44秒です。4時間未満という条件で考えると、秒単位ではそこからさらに短縮する必要があります。「すでにサブ4を達成した」という意味のニュースではありません。
4時間ちょうどなら平均は約5分41秒
4時間は14,400秒なので、42.195kmで割ると1kmあたり約341.3秒、約5分41秒です。今回の結果を単純平均したペースとの差は、1kmあたり約19.5秒になります。
距離あたりの差だけを見ると小さく感じるかもしれませんが、それを42.195km全体で積み重ねた時間差が13分44秒です。これは数字の関係を理解するための計算であり、練習方法や次回の達成見込みを示すものではありません。
次の目標と出場決定は分けて考える
本人が次の目標を語ったことと、次にどの大会へ出場するかが決まったことは別です。今後の参加大会や日程は、本人や主催者の正式な発表があった段階で確認する必要があります。
ファンとしては、まず今回の完走を受け止めながら、その後の発信を待ちたいところです。目標を話した直後から結果を当然視するのではなく、新たな挑戦として見守る楽しみ方ができます。
フルは初めてでも、ランニングの経験はあった
2025年は湾岸ハイウェイランに参加
大会側の事前発表によると、高城さんは2025年の横浜マラソンで湾岸ハイウェイランのスターターを務め、自身も同種目を走っています。主催者は、この前年の参加種目をハーフマラソン相当として説明しています。
今回の「初フル」という表現は、走る大会そのものが初体験という意味ではありません。これまでの経験を経て、2026年に42.195kmへ初めて挑戦した、という流れで理解すると正確です。
過去の経験と2026年の種目の距離を混同しない
大会には複数の種目があります。2026年の大会要項では、フルマラソンのほか、ペアリレー、湾岸ハイウェイラン、みなとみらい7kmラン、エンジョイランが案内されています。
同じ大会名でも、参加する種目によって距離や形式が異なります。前年の記事で「ハーフ相当」という説明を見かけても、それを今回のフルの結果に当てはめないことが大切です。また、年度が変わればコース設定が変わる場合もあるため、距離は該当年の公式要項を確認しましょう。
応援する側から、同じコースを走る側へ
高城さんは大会応援ゲストとして、参加する人たちを盛り上げる立場でもありました。自らランナーとして走ることで、応援する側と挑戦する側の両方に立つ参加となっています。
大会前のコメントでは、他のランナーから学び、練習をして本番へ臨む姿勢が伝えられていました。具体的な練習距離や頻度を本記事で確認できているわけではないため、「これだけ練習すれば同じ結果になる」といった説明はしていません。
高城れにのプロフィールと横浜とのつながり
横浜出身、ももクロの紫担当
高城さんは1993年6月21日生まれで、神奈川県横浜市出身。2026年10月25日時点では33歳です。ももいろクローバーZのメンバーとして活動し、担当カラーは紫。グループ活動に加えてソロでも活動しています。
今回のマラソンをきっかけに初めて高城さんを知った人は、ライブで見せる表情と、大会での挑戦をあわせて追うことで、活動の幅を知ることができます。ただし、舞台で歌い踊る経験だけから、長距離走の能力や体調を推測することはできません。
2023年から横浜魅力発信アンバサダー
横浜市は2023年2月、高城さんの横浜魅力発信アンバサダー就任を発表しました。市とスターダストプロモーション、キングレコードの連携により、横浜の魅力をさまざまな機会で伝える取り組みです。
市の発表では、住みたい、住み続けたい、訪れたいと思える街を目指す活動として説明されています。横浜出身のアーティストが、自分に縁のある街を紹介する役割を担っている点が特徴です。
観光だけでなく地域の催しにも参加
横浜市の発表には、高城さんが地域の催しに参加した記録もあります。西区の「にこまちフォーラム」では、横浜魅力発信アンバサダーとしてゲスト出演し、会場の人たちと歌う場面が紹介されました。
こうした取り組みを知ると、今回の地元マラソンへの参加も、単発の話題だけでなく、地域との関わりの中で受け止められます。街を紹介する活動と、実際に街の大会へ参加することがつながっているのです。
マラソンの記録を見るときに知っておきたいこと
ネットタイムと号砲からの時間は異なる
横浜マラソンの公式説明では、大会の公式記録にネットタイムを使用するとされています。ネットタイムは、ランナー本人がスタートラインを通過してからフィニッシュラインに到達するまでの時間です。
一方、号砲が鳴った瞬間から測る時間もあります。大きな大会ではスタートラインまで移動する時間が生じるため、二つの数字が同じになるとは限りません。記録を比較するときは、何を起点にしたタイムなのかをそろえて見る必要があります。
今回の数字は当日の公表結果として読む
本記事が紹介する4時間13分44秒は、当日の報道と公式Xの報告を伝える記事で確認したものです。個別の記録証を照合して、すべての計測項目を確認したわけではありません。
そのため、ネットか号砲基準かを独自に決めつけたり、未確認の別タイムを併記したりしていません。今後、本人や大会から正式な記録の追加説明が出た場合は、その表記に沿って確認するのが適切です。
今回のニュースを楽しむポイント
タイムに注目するだけでなく、初めての距離を完走したこと、前年から大会との関わりが続いていること、地元の魅力発信を担っていることをあわせて見ると、ニュースの背景が立体的になります。
応援のコメントを送るなら、確認できた完走の事実や本人が語った目標を軸にすると、未確認の練習事情や体調を話題にせずに応援できます。ほかの人との比較だけで評価するより、今回の挑戦そのものを受け止めたいところです。
まとめ
高城れにさんは2026年10月25日の横浜マラソンで初フルに挑み、当日公表された4時間13分44秒で完走しました。42.195kmで単純に割ると、平均は1kmあたり約6分1秒です。次に意欲を示したサブ4は、4時間未満での完走を意味します。
前年の湾岸ハイウェイランへの参加や、横浜魅力発信アンバサダーとしての活動も、今回の挑戦の背景にあります。正式な記録や今後の予定は公式発表を確認しつつ、地元で達成した初フル完走を振り返ってみてください。